70代の老夫婦が35年間住み慣れた木造住宅を“終の住処”としてリフォーム。 水廻り、LDK,寝室等、1フロアで生活が完結するようなプランとした。 将来対応も見据え、車椅子でも移動可能な回遊動線を実現、介護が必要となっても、快適に暮らせる様々な工夫やノウハウが生きている。 ★ 住宅総合研究所 ハウスアダプテーションコンクール入賞